英語上達.net

英語・英会話の上達に役立つ情報をお届けします

リスニングパワーのマイナスレビューを見て思ったこと

Sponsored Link


ネット上でリスニングパワーの広告を目にすることが多くあります。

広告や公式サイトで紹介されているレビューコメントは、基本的にプラスの評価しかありません。

ここでは公式サイト以外の口コミサイトで見かけた、リスニングパワーのレビューでよくあるマイナス評価のコメントをピックアップして、不肖私が購入者のひとりとして感じたことを書きます。

考える人


よくあるコメント1


「購入から2週間、通勤で毎日2回ずつ聞いています。 内容としては超初心者向けで私にはあってるかなと思いますが、英語耳になってきている実感は残念ながらまだありません。 宣伝文句のようにいくわけないので、もう少し辛抱強く続けていきたいと思います。」



通勤時にリスニングパワーを聴いているが効果が感じられないというコメントはよく見かけます。

リスニングパワーに収録されている音声をよく聴くと、聴解能力を広げるための効果音がバックで流れていますが、自動車や電車の音がその効果音を妨げてしまうので、静かな集中できる環境で聴く方が効果が高いと思います。

また、リスニングパワーはあくまでもリスニング力強化の補助的な教材なので、英語学習初心者の方がこの教材だけでリスニングが上達するというわけではないと思います。

リスニングパワーを聴きつつ、基礎的な学習も平行して行うとよいと思います。


よくあるコメント2


「どのように学習すればよいのか、指示が不親切。」

「もう少し内容の説明を加えて欲しいです。 今聴いている内容をどう解釈したら良いのかがわかりません。 添付の本(テキスト)をみても理解しにくい部分が多いです。 」



確かに、私もリスニングパワーに取り組み始めた時に同じような感想を抱きました。

この教材のコンセプト・効果については私は評価していますが、テキストの作りは非常に雑だと感じます。

コメントにある通り、CDから流れてくるこの音は何のために聴くのか、何回聴くべきなのか、などの具体的な指示や説明が少なくてとても困りました。

ただ私の場合、理屈は後回しにしてとにかくどんどん聴いていくことにしたところ、リスニングが楽になっていくのを実感しました。

何とも不思議な教材です。


よくあるコメント3


「テキストの発音表記を、自分が覚えている発音記号と一致させる作業が苦痛だった。」



これは私も同感です。

日本人の英語学習者のほとんどは、発音記号といえば「フォニックス記号」を思い浮かべると思います。

例えば日本で出版される英語の辞書では、「apple」の「a」の発音は、「a」と「e」がくっついたような記号で表記されていますよね。

あれがフォニックス記号ですが、リスニングパワーは日本人に特化した教材なのに、日本人には馴染みの薄い発音記号を使用しています。

なぜフォニックス記号を使用しなかったのか、大変疑問です。

Sponsored Link



よくあるコメント4


「2週間ほどの利用ですが、今のところ効果が見れれません。これによって、英語が話せるわけではないみたいです。英語耳を作る、トレーニングなので、他の英会話教材なんかと併用すると効果が加速するかもしれません。」



英語初学者の方の中には、この教材だけで英会話ができるようになると考えて購入された方もいるようです。

しかし、リスニングパワーはあくまでも英語の音を聴き取りやすくすることが目的の教材なので、この教材だけでは英会話のスキルは身につきません。

英語初学者の方は、リスニングパワーで英語の音を聴き取る「英語耳」を強化しつつ、他の教材で語彙や文法や会話表現を勉強すると、より効率的に英会話のスキルを磨けるのではないかと思います。

例えば、リスニングパワーをしっかり聴いてから、NHKラジオの「基礎英語1」や「基礎英語2」の学習に取り組んでみる。

もし可能なら、オンライン英会話の初級者向けのコースを受講して、実際にネイティブと会話してみる、といった流れで学習を進めると楽しく効率的に学習できるでしょう。あくまでも一例ですが。


買ってから後悔しないために


リスニングパワーは非常に独特なコンセプトに基づいて開発された英語教材なので、購入を検討する際には様々なレビューを見て比較検討しつつ、ご自分の学習目的とこの教材で達成できる事柄をよく見極めることが大切だと思います。

そうすれば、実際に購入してから「こんなはずじゃなかた・・・」ということになりにくいのかなと思います。


Sponsored Link


関連記事

このエントリーをはてなブックマークに追加
[ 2015/08/16 21:28 ] リスニング リスニングパワー | TB(-) | CM(-)