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英語を話す力の土台は英作文力

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英語の基本的な文法を理解し、リーディング・リスニングの勉強がある程度進んだら、今度は話す力を強化していきます。

英語を話す(speaking)力の根底にあるのは英作文(writing)の能力でしょう。

日常会話や海外旅行などで使用するお決まりのバターンの会話表現は、丸暗記してそのまま話せば事足ります。

でも、自分の考えや意見を英語で話すとなると、頭の中で急いで英作文をするという作業が必要になります。

ですから、英作文上達のための勉強はそのままスピーキング力の強化につながると言えます。

英語で書くためには、まず書きたい内容の日本語の文章を思い浮かべてそれを英語に変換するわけですが、その過程では、適切な単語の選定、正しい文法に基づく語順や時制の特定、冠詞や前置詞などの適切な選択といった幾つもの作業が必要になります。

そのためには今持っている英語の知識を総動員しながら、辞書を何回も開いて単語の意味や文法を調べることになりますから、ひとつの英文を書くだけでも相当の時間と思考力を使います。

継続していくには時間と根気が必要ですが、がんばって勉強を続けていけば、英作文をするための語彙力や文法力が飛躍的に向上し、それに連動してスピーキングも上達するでしょう。
[ 2015/01/12 12:25 ] 英作文 | TB(-) | CM(-)

ひとりでもできる英作文の勉強法①

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私が時々実践している英作文の勉強は、日本語訳付きの英文を用意して、日本語訳を自分なりに英語に訳してノートに書きだしてから元の英文と見比べて、いわばセルフ添削するという方法です。

英文と日本語訳の資料は、NHKの「ニュースで英会話」のウェブサイトから選んでいます。

例えば今回は、「エボラ出血熱 国連が食糧援助へ」(2014年08月17日のニュース)から、冒頭の一文の日本語訳を選びました。

(国連の)WFP=世界食糧計画は、エボラ出血熱に襲われた西アフリカの3か国にいる100万人を対象に食糧援助を行うことを明らかにしました。



なかなか難しいですね。

まずは、おおざっぱに構文を考えます。

→主語:「WFP」、動詞:「明らかにした」
→明らかにしたもの:「食糧援助を行うこと」
→誰に対する援助か:「100万人」
→どこにいるのか:「西アフリカの3か国」
→3か国についての情報:「エボラ出血熱に襲われた」
[ 2015/01/15 19:33 ] 英作文 | TB(-) | CM(-)

ひとりでもできる英作文の勉強法②

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前回に引き続いての英作文の実践例の紹介です。

 ひとりでもできる英作文の勉強法①

資料は、NHKの「ニュースで英会話」のウェブサイトの、「エボラ出血熱 国連が食糧援助へ」(2014年08月17日のニュース)から冒頭の一文の日本語訳を選びました。

(国連の)WFP=世界食糧計画は、エボラ出血熱に襲われた西アフリカの3か国にいる100万人を対象に食糧援助を行うことを明らかにしました。



私が書いた英文は以下のとおりです。

WFP announced that it will implement food aid for a million people in three countries of Western Africa attacked by Ebola disease.

では元の英文を見てみましょう。
なぜかドキドキする瞬間です。

The World Food Programme says it will extend food aid to a million people in three Ebola-hit West African countries.



今回一番悩んだのは、「(食糧援助を)実施する」の単語選択でしたが、原文は"extend"でした。

"extend"は、「拡張する」のイメージしかなかったのですが、辞書を調べると、"extend~to人"で、「人に(恩恵/親切などを)施す、及ぼす」とありました。

またひとつ勉強になりました。
[ 2015/01/17 14:08 ] 英作文 | TB(-) | CM(-)